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入れ歯のお悩み【耐久性】

[2017.03.03]

「入れ歯はいつまで使えますか」と質問を受けることがありますが、明確にはお答えしづらい質問になります。

それは、使っている方の使用方法やお手入れ方法、使っている入れ歯の種類によっても異なるためです。

一般的な入れ歯の寿命の考え方をお伝えします。

 

入れ歯の寿命

入れ歯を使用していくと必ず発生する症状は

  • 入れ歯が合わなくなってくる
  • 入れ歯の歯の表面が平らになってくる

これらは毎日お手入れをしていても、定期的な歯科検診を怠らなくても時間の経過とともに起きてしまうことです。

医学的な観点では、3~5年程度で入れ歯の修理、新調の必要性があると考えられています。

入れ歯の中で耐久性が比較的高いものは金属床の入れ歯となりますが、当然寿命はあります。

 

入れ歯を長く使うために

大事に長く使おうと愛着を持つ

できるだけ長く入れ歯とお付き合いするためには、その入れ歯に愛着をもって大切に扱うことが重要です。入れ歯のおかげでおいしく食事を食べられている考えればありがたみと愛着が湧いてくるものです。

毎日のお手入れ

愛着を持てれば毎日のお手入れにも力が入るものです。優しくお手入れをしてあげればよいでしょう。

お手入れ方法についてはコチラをご覧ください。

定期的な歯科検診

定期的に専門家に診てもらい、アドバイスを受けながら入れ歯を適切に扱うことも重要です。

 

入れ歯のお悩みは植村歯科医院までご相談ください。

 

【入れ歯外来】船橋市高根木戸・高根公団・芝山の植村歯科医院

ご相談は→047-463-9000

 

 

 

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