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マスク着用によるお口の弊害について

[2023.06.03]

新型コロナウイルスによって、マスク着用に慣れた生活を送ってきましたが、現在は着用は個人判断になりました。

今回は意外と知られていない、マスク着用によるお口の弊害についてまとめてみました。

マスク着用によるお口の弊害って

新型コロナウイルスにより「マスク生活」を余儀なくされてきました。

マスク着用によって感染予防を行っている中で、マスク着用によってお口に弊害あるといった情報も出てきました。

マスク生活から起こりうるお口の弊害についてまとめてみます。

マスク着用による口腔内の乾燥

マスクをしている中で息苦しさを感じると口呼吸になり、お口の中は乾燥しやすくなることがあります。

口腔内の乾燥により、唾液の量が減り以下の役割が失われていくことがあります。

  • むし歯を予防する
  • 最近の繁殖を防ぐ
  • 食べ物の消化を促す

マスク着用による口臭

マスクを着用していると、吐いた息が周辺にたまり、それがニオイとなることがあります。

また、唾液の減少によりむし歯、歯周病になることにより、口臭につながることもあります。
むし歯や歯周病などがあると口臭が発生しやすくなります。

マスク着用により起こりうるお口の弊害についてまとめてみましたが、なにかお悩みがありましたらお気軽お問い合わせください。

高根木戸、高根公団、飯山満、北習志野の歯医者さん 植村歯科医院

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