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スポーツドリンクの本当の話

[2019.07.08]

みなさんこんにちは。

高根木戸・高根公団の歯医者植村歯科医院です。

梅雨まっさかりですね!

これから暑い夏に向けて

熱中症予防に、こまめな水分摂取が求められると思います。

夏に欠かせないと思われる方も多い

 

スポーツドリンク。

 

 

皆さんはどんな付き合い方をしていますか?

 

 

実は、スポーツドリンクには、歯の健康にとって見逃せないリスクがあります。

 

その理由は

①糖質の量が多いこと

②酸が多く含まれていること

もう少し詳しく説明していきます.

 

まず

スポーツドリンクの裏のラベルの原材料を見てみてください。

 

砂糖

果糖ぶどう糖液糖

果汁

食塩

調味料

・・・・

砂糖がどのくらい入っているとは記載されていませんが

その下の

栄養成分表示をご覧いただくと

エネルギー 

タンパク質

脂質

炭水化物

ナトリウム

この【炭水化物】の記載こそが砂糖の量で、ものによっては30gもの量が入っており

これは角砂糖の8~10個分に相当します。

 ソース画像を表示

これは一般的に市販されている飲み物の砂糖の量を表している写真です。

 

そして二つ目の理由

酸が多いとは

【むしば菌の出す酸が歯を溶かす】というのは知られてきていますが

歯は飲食物の酸でも溶けてしまうのです。

通常、歯には歯が溶け始めるペーハー値というものがあります。

普段はペーハー7程度に保たれていますが、食べたり飲んだりすると

その度にペーハー値が下がっていってしまいます。

ソース画像を表示

 左側にあるほどペーハー値が低く、歯が溶けやすいものになります。

 

そして、特に乳歯や生えたての永久歯の場合は飲み物の酸の影響を受けやすくなります。

溶け出した歯の成分は唾液を介して時間をかけて歯に戻っていくのですが

スポーツドリンクは水分補給のためにちびちびとこまめに摂取することが多く

その度に絶えずお口の中のペーハー値が下がって

酸にさらされ続けてしまうと、どんどん歯が溶けやすくなってしまうのです。

 

これからの季節、気温が上がってきてマメにスポーツドリンクを摂取したり

お子様の部活動に持たせたり

人それぞれの付き合い方はありますが

摂取したあとはなるべくお口をゆすいだりする工夫が必要になってきます。

 

そして熱中症予防におすすめするのが

【酸が入っていない経口補水液を自分で作る】ということです。

作り方は簡単です。

必要なものは500mlのペットボトル

ぶどう糖10g

塩1.5g

これが一番体に吸収しやすいバランスになります。

空のペットボトルにブドウ糖と塩を入れ、水を注いで溶けるまでよく振る!

たったそれだけです。

本当は、スポーツドリンクのように美味しくて

経口補水液のように体に吸収されやすくて、酸を含んでいない飲み物があれば

一番いいのですが

残念ながら現在はそのような商品はありません。

またスポーツドリンクは糖分が高いため

日常的な摂取は肥満や糖尿病のリスクも高くなります。

まれにゼロカロリーとうたった商品もありますが、そういったものには砂糖の代わりに

人工甘味料という科学的なものが含まれています。

このことを踏まえたうえであくまでも嗜好品としてお付き合いしていくのが

ベストだと思います。

 

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