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【はじめての入れ歯】慣れるまでの注意点と快適に使うためのコツ

[2025.07.05]

初めて入れ歯を使うとき、多くの方が「ちゃんと使いこなせるかな?」「違和感がずっと続いたらどうしよう」と不安に感じることがあります。
ですが、少しずつ慣れていくことで、快適に使えるようになる方がほとんどです。今回は、初めての入れ歯にまつわる「慣れるまでのポイント」と「注意点」をご紹介します。


◆ 入れ歯に慣れるまでには時間が必要です

初めてお口に入れ歯を入れると、「大きいものが口に入っている」という違和感を覚える方が多くいらっしゃいます。
お口の中はとても繊細なため、特に総入れ歯の方は強い違和感を感じやすい傾向があります。

ただし、多くの場合は2~3週間ほどで徐々に慣れていくとされています。
それでも不具合や痛みが続く場合は、我慢せずに歯科医院へご相談ください。


◆ 食事はやわらかいものからスタート

入れ歯を使い始めると、これまでとは食感や味の感じ方が変わることがあります。特に、熱さや食べ物の粒の感覚を感じにくくなることも。

次のような食べ物には注意が必要です:

  • フランスパン・せんべいなどの固くて噛みにくいもの

  • イチゴなどの粒があり食感の強いもの

  • イカやタコなど歯切れの悪いもの

まずはやわらかいものからスタートし、徐々に慣らしていきましょう。


◆ 会話もしづらい?でも大丈夫です

入れ歯を入れることで、お口の中が狭く感じられるようになります。その影響で、「サ行」など一部の発音がしにくくなることがあります。

でも、これも使い続けていくうちに自然と慣れていきます。
鏡の前でゆっくり発音の練習をしてみるのもおすすめです。


◆ 噛む力は天然の歯よりも弱め

入れ歯は、あくまで人工の器具です。噛む力は天然の歯の約30%程度と言われています。
そのため、「なんでも噛める」感覚とは少し違いますが、正しく調整された入れ歯であれば、日常の食生活に大きな支障はありません。


◆ 見た目にこだわりたい方へ

上下ともに入れ歯になる「総入れ歯」の場合、歯並びのデザインはある程度自由に決めることができます。
「自然な笑顔に見えるようにしたい」「明るい印象の歯にしたい」など、見た目のご希望も遠慮なくご相談ください。


◆ 寝るときは外して休ませましょう

入れ歯は24時間つけっぱなしにしないことが大切です。

就寝中も装着したままだと、口の中の自浄作用(汚れを洗い流す働き)が低下し、口内トラブルの原因になることも。
寝る前には、入れ歯を外してきれいに洗浄・保管するようにしましょう。


◆ 入れ歯を使わないと、合わなくなることも

入れ歯を長期間使わずにいると、

  • 残っている歯が動いてしまい、入れ歯が合わなくなる

  • 顎の骨が変形して、入れ歯が入らなくなる

といったことが起こる可能性があります。毎日少しずつでも使用することが、快適な入れ歯生活の第一歩です。


◆ 入れ歯に関するご相談はお気軽に

入れ歯は**「慣れ」が大切な治療です。そして、快適に使い続けるためには定期的な調整やメンテナンス**も欠かせません。

少しでも気になることがあれば、我慢せずにご相談ください。

船橋市高根木戸・高根公団・飯山満の植村歯科医院では、
患者様お一人おひとりに合った入れ歯のご提案・調整を行っております。

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